アカウント追加


メールアカウントを新規で登録します。「個人メール」「共有メール」どちらも、アカウントを10個まで登録することができます。


自分で設定する

1. 左メニューの「アカウント追加」ボタンをクリックして、「アカウント情報を入力する」をクリックします。

Image800

2. アカウントの作成画面が表示されます。

名前 メールを送信する際の表示名を入力します。
メールアドレス メールアドレスを入力します。
返信アドレス 返信先を別のメールアドレスに設定する場合は、入力します。
メールの署名 メール本文の末尾の署名の有無を設定します。
署名タイトル 署名にタイトルを設定します。
署名内容 表示する署名を入力します。
メール受信の停止 メール受信の停止の有無を設定します。

Image700

必要事項を入力の上、[ 次へ ] ボタンをクリックします。

3. 受信サーバー情報を入力します。

【 IMAP 】

種類 メールの受信プロトコルをIMAPにします。
サーバ名 サーバー名を入力します。
ポート ポート番号は「接続の保護」の設定内容により自動で切り替わります。
アカウント名 アカウント名を入力します。
パスワード パスワードを入力します。
接続の保護 接続の保護の種類を選択します。
認証方法 認証方法とサーバメールの設定は必要ありません。
サーバメール

接続テストを行うをクリックすると、入力した情報で受信サーバへテスト接続を行います。
Image

必要事項を入力の上、[ 次へ ] ボタンをクリックします。

【 POP 】

種類 メールの受信プロトコルをPOPにします。
サーバ名 サーバー名を入力します。
ポート ポート番号は「接続の保護」の設定内容により自動で切り替わります。
アカウント名 アカウント名を入力します。
パスワード パスワードを入力します。
接続の保護 接続の保護の種類を選択します。
認証方法 認証方法を選択します。
サーバメール サーバー内に受信メールデータを残すか削除するかを設定します。

接続テストを行うをクリックすると、入力した情報で受信サーバへテスト接続を行います。
Image

必要事項を入力の上、[ 次へ ] ボタンをクリックします。

3. 送信サーバー情報を入力します。

【 SMTP 】

サーバー名 サーバー名を入力します。
ポート ポート番号は「接続の保護」の設定内容により自動で切り替わります。必要に応じて手動で入力変更が可能です。
アカウント名 アカウント名を入力します。
パスワード パスワードを入力します。
認証方法 認証方法を選択します。
接続の保護 接続の保護の種類を選択します。

接続テストを行うをクリックすると、入力した情報で送信サーバへテスト接続を行います。
Image

[ 保存 ] ボタンをクリックして完了です。


ファイルからインポートする

※Alrit3、またはAlrit4からメールデータを移行する際にお使い頂けます。
※予めメールのエクスポートデータをご用意ください。

1. 左メニューの「アカウント追加」ボタンをクリックして、「ファイルからインポートする」をクリックします。

Image800

2. 「ファイル選択」ボタンをクリックして、インポートするファイルを選択します。
  ファイルを選択すると自動的にデータのインポートが開始されます。

Image

3. インポートが完了すると、「インポート成功」と表示されます。

Image

4. メール一覧画面にデータが反映されます。※画像は、個人メールの一覧画面です。

Image1000

【 補足 】

インポート中にダイアログを閉じても、インポート処理は止まりません。 Image