修正パッチ


RADIXから配布されるAlritの修正パッチを取得、適用する画面です。
最新の修正パッチ配布のお知らせは、Alrit管理の「稼働状態」画面の「お知らせ」にて確認できます。


修正パッチには、システムの不具合修正等の重要な変更が含まれる場合があります。
なるべく最新のパッチを適用した上で運用するようお願い致します。

手動適用

新しい修正パッチをご自身で取得して適用する機能です。

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修正パッチを取得ボタン インターネット上から修正パッチの配布状況を取得します。
適用ボタン チェックボックスで選択されたバージョンまでの修正パッチが全て適用されます。



自動適用設定

新しい修正パッチを自動的に取得して適用する機能です。お客様の業務形態や勤務時間等に合わせて設定を行ってください。

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設定ボタン 修正パッチ自動適用機能を設定します。
修正パッチを自動適用する チェックボックスにチェックを入れると修正パッチ自動適用機能を有効にします。
※修正パッチ自動適用処理実行時に、次の何れかの条件に合致した場合は、Alrit使用中と見なされ自動適用処理は実行されませんのでご注意ください。
・5分以内にAlritの機能にアクセスがあった(Web管理画面や共有フォルダ、スマートフォンアプリなど)。
・Alrit内部でバックアップ処理や共有フォルダ自動整理機能が実行中。
実行日時 業務時間以外の時間帯を指定してください。「毎日深夜」を選択すると、深夜の03:00 - 05:00の間に実行されます。
オプション AlritのLAN側で何らかの通信が発生した場合に修正パッチの適用処理を中止します。
AlritのLAN側でPCやプリンタが起動しているだけでも通信が発生したと見なされる場合がありますのでご注意ください。
事前通知メール RADIXから修正パッチがリリースされた場合、メール設定画面で設定されたアドレス宛に修正パッチの適用日を事前にお知らせします。
メール送信時刻は、当該画面で設定の自動修正パッチ「実行時間」(パッチ適用実施時)となります。
適用結果メール 自動修正パッチの適用結果が、メール通知画面で設定されたアドレス宛に報告されます。
メール送信時刻は、当該画面で設定の自動修正パッチ「実行時間」(パッチ適用実施時)となります。