AlritにUSB接続されたHDD(ハードディスク、フラッシュメモリ等)の利用設定と、その取り外しが行えます。
設定ボタン | … | 選択した利用方法を設定します。 |
利用方法 | … | 利用する方法にチェックを入れます。利用しない場合は、チェックを外します。 |
デバイスを取り外す | … | 選択されたデバイスの切断処理が行われます。 |
デバイス | … | デバイスのポート番号を表示します。 |
デバイスID | … | USBデバイスのデバイスIDを表示します。 |
容量 | … | USBデバイスの記憶容量が表示されます。 |
使用率 | … | USBデバイスの容量全体に対する使用率が表示されます。 |
AlritのUSBポートに接続されたHDDは、自動的に接続処理が行われます。
※接続処理には5~10秒ほどかかることがあります。
※接続するUSBデバイスのファイルシステムは、VFATかNTFSの場合のみ利用可能です。
新品のUSBHDDが利用できない場合、PCに接続して一度フォーマットすることで利用可能となる場合があります。
接続されたUSBデバイスは、共有フォルダのバックアップ先として選択することができます。
また、Alrit共有上からUSBデバイスに直接アクセスすることができます。
Alritのネットワーク内のPCから、エクスプローラのアドレスバーに「¥¥alrit」と入力した際にUSBデバイスが表示されます。
USBをAlritから物理的に外した際に、USBの切断処理が自動的に行われます。
この時USBに何らかのアクセスがあった場合、Alrit上のUSBに関する接続情報が残ってしまう事があります。
※残ってしまった接続情報は外付けHDD利用画面から確認できます。
接続情報が残っている場合は、同じデバイスを再度接続することが出来なくなります。
Alrit上にデータを残したくない場合、あるいは残ってしまったUSBの接続情報を削除する場合は
「外付けUSB-HDD利用設定」画面から対象のデバイスを指定して「デバイスを取り外す」を実行してください。